メッセージ
Message
このままの町政運営では、国、県、他市町村から孤立するばかりです。
少子高齢化の荒波の中で町財政は国の交付金で何とか賄っている状況です。
今、町独自の収入源確保と税金の健全な使い方が求められています。
- 今こそ、住民、議員、役場職員そして町長が対話を重視して一体となり、頑張る時であると考えます!
- 国・県・近隣自治体とのつながりをもっと強めていかなければなりません。
政策
Policy
みんなで経済的に豊かになるための企業誘致&地場産業の育成
少子化や人口減対策として税収や雇用の創出は必要不可欠です。国、県との連携を密にし、町でも企業誘致別プロジェクトチームを結成します。
- 道路の整備は必要ですが、国道123号線バイパス早期延伸も求めます。
- 産業を守り育成することはもちろん、商店街の空洞化の対策を進めます。
- 農業なくして持続可能な社会なし!!その対策として有害鳥獣駆除をはじめ、耕作放棄地と遊休地の解消に向けて本格的に取り組みます。
教育の支援
教育環境をさらに充実させ、行政と専門的な教育民間企業との連携により、幼児期からの早期の才能教育をスタートさせます。
また、学校や家庭で豊かな学びを推進します。
- 幼児について、専門的な教育民間企業等との連携により、科学、外国語、音楽、スポーツ等の早期教育を導入します。
- 小中学生について、専門的な教育民間企業、研究機関等との連携により、情報端末タブレットを活用した家庭型「ナイトスクールプロジェクト」を導入します。
- 小中学生について、広い視野に立ち世界で活躍するグローバルな人材を育てたり、英語力を高めたりするために、外国への派遣研修や国内での英語研修を導入します。
ぬくもりのある医療・介護・福祉タウン構想
0歳から高齢の方まで、すべての町民の皆様が「安心して生活のできる城里町」をめざします。
- 休日夜間の急患に対応可能な応急診療所の設立とともに、高齢者の在宅介護等も含めた総合的な地域医療の充実に取り組みます。
- 新たな少子化対策として0歳児からの保育料無料化をすすめていきます。
- 子どもたちの心身の発達や言葉の発達について、相談と支援を進めていきます。
城里町の0歳〜義務教育終了まで、公的及び民間の医療等の関係機関が、連携して継続的に子どもたちの育成を応援していきます。 - 福祉タクシー=交通弱者守る制度を確立します。
買い物・外出支援の拡充、一人暮らしの高齢者の見守りを強化します。 - 人生の達人・知恵袋プロジェクト=高齢者が交流の場で情報を提供する「たまり場」づくり(知恵袋地域コミュニティセンターの創設)を進めます。
役場からの情報発信
町民及び住民の代表である議員の方々への情報提供が圧倒的に不足している現状から、町行政の姿・中身が見えるよう情報の発信を進めます。
- 町は町民のものであり、町民のための行政であることから、できる限り行政の姿・中身の透明化を図ります。また、議員の方々へは政策決定過程が把握できるようにします。
- 町民の皆様の声に耳を傾け、皆様と語り合える行政にするために、役場からの情報発信に努めます。
プロフィール
Profile
かわらい大介
1979年9月26日(42歳)
城里町(旧常北町)小坂生まれ
水城高校卒業後18歳で単身アメリカへ。モンタナ州立大学、編入後・カリフォルニア州立大学ノースリッジ校で学び、23歳で帰国。
- 城里町において新規就農を果たす。
- 農業生産法人(有)GREEN工房を立ち上げ、城里町において新規就農を果たし、現在もアスパラガスを中心に農業生産を行っている。
- 2006年に行われた城里町議会議員選挙に、当時全国最年少で初当選、その後2022年3月まで4期16年務める。
<主な役職>
(有)GREEN工房代表、商工会青年部、消防団第6分団長
JA水戸理事、JA茨城県青年連盟元委員長
【座右の銘】至誠一貫
【家族構成】妻・長男(5歳)
【実弟】河原井拓也 新潟県議会議員(三条市選挙区)
事務所ご案内
Acess